27.2.26 自治調査研究会2月例会

この日、自治調査研究会2月例会が開催されました。

慶応義塾大学名誉教授・小林節先生を講師としてお招きし、「憲法を鑑みる」と題した講演を拝聴しました。

小林先生は、昨年閣議決定された憲法解釈の変更=集団的自衛権問題について、今年より具体的な法案の審議がはじまることを受け、解釈改憲による集団的自衛権の行使容認について立憲主義の立場から疑問を提起するとともに、日本国憲法の内容や憲法とはそもそもどういうものか、わかりやすく解説をいただきました。

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27.2.26 二・二六事件追悼墓参(小塚原回向院)

この日、二・二六事件の主謀者の一人として刑死した磯部浅一烈士(小塚原回向院)の墓参しました。

磯部浅一烈士は陸軍の軍人の身ながら北一輝先生の国家改造論に共鳴し、皇道派青年将校の中心者の一人として活躍しました。その後、いわゆる11月事件によって追放されるも、二・二六事件の主謀者の一人として事件を指導し、軍法会議により銃殺刑に処されました。

北一輝先生は戦前の大行社の後援者の一人であり、二・二六事件を主導したとして西田税とともに銃殺刑に処されましたが、磯部浅一烈士は北一輝先生に心酔しており、その絶対的思慕は以下の磯部浅一烈士の「獄中日記」からも読み取れます。

「陛下 日本は天皇の独裁国であってはなりません、重臣元老貴族の独裁国であるも断じて許せません、明治以後の日本は、天皇を政治的中心とした一君と万民との一体的立憲国であります、もっとワカリ易く申上げると、天皇を政治的中心とせる近代的民主国であります、左様であらねばならない国体でありますから、何人の独裁をも許しません」

このような磯部浅一烈士の思想には、北一輝先生の『日本改造法案大綱』の強い影響力が読み取れます。

ただし、青年将校による国家改造運動なかでも二・二六事件そのものを北一輝先生が直接的に主導したと考えることは誤りであり、青年将校たちには北一輝先生へ批判的な立場の者も一定数おり、様々な思想的立場の人物が入り乱れながら国家改造運動を展開したわけですが、今日において国家改造運動や青年将校たちの思想が真剣に検討される機会は少ないため、彼らの思想をいま一度吟味することは今日における愛国運動にとって有意義なことでしょう。

なお、小塚原は江戸時代より刑場として知られ、回向院はそのような刑死者を弔っています。同所には吉田松陰や橋本佐内などの墓もあります。

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27.2.25 敬天新聞社街頭演説会

この日、敬天新聞社による街頭演説会が開催されました。

今月開催された日教組大会・全教大会を受けて現行教育の再検討や原発問題そしてISILによるテロ事件あるいは朝鮮総連本部ビルの売却問題など、各種の問題がそれぞれの弁士によって訴えられました。

敬天新聞社による街頭演説会は、毎週水曜日午後5時よりおおむね2時間ほど新橋駅SL広場前にて開催されています。

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27.2.24 安倍晋三内閣総理大臣への請願

この日、安倍晋三内閣総理大臣への請願として大行社運動本部名で要望書を提出しました。

ISILによる邦人誘拐・殺害事件後に日本人カメラマンがシリアへの渡航を企図したため、外務省が旅券返納命令を下しました。海外でもこのような動きがあり、フランスでは同様にシリアへの渡航を企図した人物が旅券を没収される出来事がありました。

日本国憲法では「移動の自由」といった人権が保障されていますが、必ずしも人権は無制限に尊重されるわけではありません。今回の政府の処置は、国民の生命・財産を保護する観点から一定の合理性があるものと思われます。

同時に、シリアなど危険地帯の渡航に関して外務省は退避勧告を出していますが、旅券返納命令以上の強制的措置として、危険地帯への渡航を制限する法規制を講じる必要があるのではないでしょうか。

もちろん移動の自由という人権の制限は、国家による恣意的な適用や濫用は慎むべきであり、危険地帯の指定は慎重かつ限定的時限的であるべきですが、何らかのかたちで渡航を巡る一定の強制的措置を講じることは方向性として必要かと思われます。

以上の趣旨を理解いただき、立法措置などを検討いただきたく、安倍晋三内閣総理大臣への請願として要望書を提出しました。

27.2.23 神仏奉拝(靖国神社)

この日、真言宗護国派の諸氏とともに靖国神社を正式参拝しました。

靖国神社は戊辰戦争以降の国事殉難者をお祀りしています。

真言宗護国派は鎮護国家の伝統的宗教として「玉体安穏」「鎮護国家」「殉国英霊供養」を日々祈念し法会を執行するとともに、伊勢神宮や靖国神社などの参拝もおこなっています。この日も皇居前や東宮御所前にて「玉体安穏」「鎮護国家」を祈念されたそうです。

靖国神社への僧侶の参拝はけして珍しいことではなく、その性格から外国要人による神社神道形式によらない参拝もおこなわれています。

ただし、この日は正式参拝であり神社神道形式にのっとった作法にて参拝しました。

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